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ワキガと職場

 

ワキガは汗をかくことによって発生するもので、誰にでも起こる可能性がありますが、汗のかく量の多い人ほどワキガになる確率も高いのです。

 

汗は、体温を維持する大切な役目をする分泌物ですが、汗に含まれる水分が塩化ナトリウム・尿素と結びついて酸っぱい臭いの元となるのです。

 

さらに汗はアポクリン腺が分泌されて排出されるのですが、その中に含まれるたんぱく質やアンモニアが体臭となって独特の臭いを発するのです。

 

ワキガが発する刺激臭は、職場では上司や同僚にも不快感を与えるだけでなく、自分でも周囲の目を気にしたり、人前に出るのが怖くなり、自己臭恐怖症となります。

 

こうしたことが不安や自信喪失に繋がり、うつ病の原因ともなります。

 

ワキガは強度の緊張感や不安などのメンタル面でも発生しやすいという、研究結果があります。

 

強いストレスが続くと、汗の発散を促す交感神経を刺激し、多汗症を引き起こすのです。

 

多汗症は、ワキガの原因ともなるだけでなく汗の量が増えることになり、そのために体内の水分と塩分のバランスが崩れ、貧血や失神を起こす場合もあります。

 

多汗症は肥満体の人に多い傾向にありますが、これは体脂肪が多いため、体温を維持するために汗が多く出ることによるためです。

 

ワキガ対策として、洗浄綿などを常に携帯して汗をこまめに拭き取り、除菌効果をもつ制汗スプレーを吹きかける工夫が必要です。

 

また、10倍程度に薄めたミョウバン水を体にスプレーで吹き付けたり、お風呂にアロマオイルや酢を入れて肌を弱酸性に保ちましょう。