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ボトックス注入法

 

一般的な治療の種類は、薬の治療とワキガ手術による治療があります。

 

ワキガ手術には期待する効果と結果が異なるケースも多々ありますので、ワキガ手術を受ける前に医師との効果についての確認が大事です。

 

ワキガ手術が心配という方には、ボトックス注入法という治療があります。

 

ボトックスは、アメリカの製薬会社であるアラガン社によって登録商標された製剤名です。

 

ボトックスは、ワキガの治療以外にシワの改善や小顔治療など美容整形外科などでも使用されています。

 

ボトックス注入法は、汗の気になるところに注射して汗の分泌を抑える治療法です。

 

ワキガ手術のようにメスを使って切除することはありません。

 

患部に注射をするだけでいいので10分程度で終わります。

 

また、麻酔や入院の必要もありません。

 

病院に行ったその日に手術が可能で、治療後の通院も不要です。

 

ボトックス注入法は、軽度のワキガ治療に適していると言われています。

 

ボトックス注入法の特徴は、汗の分泌を支配する神経をブロックして分泌を抑制するものです。

 

注射後3〜4日と比較的早い段階で効果が実感できることと、注入後の痛みや腫れなどの副作用がほとんどないこともボトックス注入法の特徴の一つです。

 

このようにボトックス注入法は、患部を切除することなく症状を改善する治療法なので、傷跡を気にする必要もありません。

 

ですが、ボトックス注入法には効果が一定期間しかないというデメリットがあります。

 

ボトックスを注入しても効果は永久に持続するわけではなく、3ヶ月から半年ぐらいすれば徐々に効果が薄れてきます。

 

何故なら、神経をブロックしても時間が経過すれば神経が再生するからです。

 

また、ボトックス注射の料金も安くはありません。

 

もちろん、クリニックによっても費用は異なりますが、両脇でだいたい8万円〜10万円程度が相場のようです。

 

初回は平均して10万円で、2回目以降は若干安くなるようです。

 

他のワキガ手術などと比べて手術費用は安いので、夏の間だけなど短期間だけワキガを抑えたい人や、とりあえずすぐに効果を出したい人、メスを入れたくない人、費用や時間をかけたくない人などにお勧めです。

 

ボトックス治療を繰り返すと、効果の持続時間が長くなります。

 

これは、アポクリン汗腺とエクリン汗腺が少しずつ萎縮するためです。

 

ワキガの治療法にはいくつかの種類がありますので、ご自分で納得のできる治療の種類を選択することをお勧めします。

 

どの方法を選択するかは専門の医師とよく相談し、ご自分の症状にあった種類の治療方法を受けるようにしましょう。